たびっと倶楽部の旅ふれあいマガジン
25号H15.6.10発刊
 
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ゴールドラッシュ、再び



 カプリ島(イタリア)

陽射しが強くなり、世界の彩度が増している今日この頃、いよいよ夏が到来します。夏と言えば海。日本の海も素晴らしいですが、広い世界には我々の思いもよらない「美しき海」がたくさんあります。今回は、世界の海にまつわるエピソードを会員の皆様の感想や思い出をもとにご紹介します。


 ベニス(イタリア)


 サントリーニ島(ギリシャ)

今まで行った世界の海では、マレーシアのレダン島が一番です。クアラルンプールから飛行機、バス、船と乗り継いで行かなければ着けないだけあり、ほとんど無人島の中のリゾートといった趣でした。海は本当に透明で、ずっと向こうの魚が見え、日がな一日ビーチでボーっとしていて、空腹になれば食事をするといった生活ですっきりリフレッシュできました。

1997年2月に、オーストラリアのヘイマン島に行きました。シドニーから飛行機で2時間20分のハミルトン島から更に40分。ホイットサンデー諸島北端に位置する島です。英国王室にも愛される超高級リゾートで、宿泊客1人に対して、1.6人の従業員がいるほどのサービスです。そして、オプショナルツアーで、5〜6人ほどの小型飛行機で行ったホワイトヘブンビーチは本当に最高でした。特に、そこの砂浜でのシャンパン!おすすめです。

2001年8月、二度目のバリ島。その半年前に初めて訪れ、息子ともども事のほかこの島が気に入ってしまった。散々遊んだものの、心残りの最後の日、荷物をまとめ終え、どこでご飯を食べようかと思っていたら、ホテルのbell・captainが、リムジン付きのシーフードはどうかと言う。ちょっと不安だったし、お金も残り少ない。でもまあ、行っちゃえ。場所はジンバラヤ。砂浜に簡単なテーブルが出してあるだけ。まだ明るい。人がまばら。こんなところで一体いくらぼったくられるのだろう。入り口で、シーフードを選び、調理方法を決める。やしの葉に包まれたご飯といっしょに、エビ、イカ、魚などが運ばれてくる。素朴な、シンプルな味。気がつくと客が増えてきた。皆こぞって海に向かって座る。水平線がまっすぐに伸びている。あたりが暗くなってきた。テーブルのランプに灯が点る。何とも言えずロマンチック。太陽が、沈みはじめた。真っ赤に燃えている。線香花火の真っ赤な玉のよう。水平線に近づくと、吸い寄せられるようにどんどん沈んでいく。凪が止まった。波だけが寄せては返す。そして、すとんと夕日が落ちた。息を呑んでいた人々が我に返り、再び賑やかな晩餐が始まった。闇が静かに忍び寄ってきた。最後のバリの夜だった。


 ニース(フランス)


 モハーの断崖(アイルランド)


 ミコノス島(ギリシャ)


 モナコ

 

インド洋を初めて見た!オーストラリアのパースからピナクルスへ行く時、途中の道路から見たインド洋の強烈な青さに驚き、感動を覚えました。ヨーロッパのテラス、と言われるスペインのネルハから見た地中海、ジブラルタル海峡をのぞむターリク山の上から見た海峡とアフリカ、モロッコ。これも感動的でした。

ハワイに行った時、町を走るバスに乗ってノースショアに行きました。ガイドブック片手にちゃんとたどり着くのかドキドキしながら……何とかたどり着いた時は感動でした。サーフィン教室に入ってロングボードにのれた時もサイコーでした。海も美しかったですー。波も穏やかで。また行きたいです。

新婚旅行で行った、オーストラリア・ケアンズのグリーン島はとても良かったです。夜空いっぱいに星が輝いて、南十字星もとってもきれいに見えました。遠浅なので、シュノーケリングでも充分海を楽しめます!

進化論の島ガラパゴスは、ゾウガメやイグアナといったユニークな動物とともに、白い砂浜、青い海で、いろいろな種類のキレイな色の魚群にシュノーケリングで出合えます。私はラッキーにもアザラシの子供と一緒に泳ぐことができました。

私はそんなにたくさんの海を見てきた訳ではありませんが、今までで最も美しいと思った海は、ニューカレドニアのウベア島の海です。曇り空でも海の青さは全く変わらず、一日中ただただ海を眺めているだけで満足でした。海の青さと砂浜の白さのコントラストが、非常に鮮やかだったのを覚えています。