| 〈紀行エッセイ部門総評〉 |
| 今年の「紀行エッセイ部門」は全体に、昨年より水準が上がっているようです。しかし、旅のエッセイというものを型通りにとらえている人が多いようです。文脈を整理して、しっかりと校正すればずっとよくなると感じさせられる作品も多かった。旅を書くのは、自分を書くことですから、自分の物の見方も試されているのです。最優秀賞は、構成がしっかりしていて、他の応募作品と比べて圧倒的に良い作品でした。選定した4作品とも書き手の感性が伝わってきました。(下重
暁子) |
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| 〈旅行フォト部門総評〉 |
| 女性の活躍が目立ちました。全体的にレベルも高く、落とすのが惜しい作品も沢山ありました。最終審査に残ったのは60〜70代が多かったのですが、キャリアがあって、たくさん現場を踏んでいる人が強いということでしょうか。平面の紙をいかに立体的に見せるか、動感を出せるかを表現できた向井さんは、将来性に期待できるので、ぜひがんばってほしい。(芳賀
日出男) |
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